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スティーブ・ジョブズ

 

常に既成の枠組みを打ち破り、理想を求め続けたスティーブ・ジョブズ

人と違う考え方を貫き、周りの人全てを敵に回した反逆児が、どうやって、世界中に人に愛されるデバイスを創ったのか。

シリコンバレーの寵児と呼ばれながらも繰り返される成功と挫折の狭間で、彼は何を考え、何を思ったのかー。

1970年代、友人たちと共に自宅ガレージからスタートしたアップル・コンピューター。

その類稀なる想像力により、文字通り”世界を変えた”天才の半生を描いた作品。

 

2013年

監督 ジョシュア・マイケル・スターン

主演 アシュトン・カッチャー

 

 

本「科学的な適職」を読中、好きを仕事に という考え方を世に知らしめたスティーブ・ジョブズは実は好きでエレクトロニクスの道に進んだわけだはない

という事実を知り、またテクノロジーよりスピリチュアルが好きでインドへ修行の旅にでていたことを知り、彼に興味を持ち始め、映画を見てみた。

 

彼ははだしで生活したり、体臭がしたり、一般企業では収まらなかった。

でも周りの人々に恵まれたから自由にやってこれたのだとおもう。

 

「クレイジーな人。はみだし者。反逆児。問題児。場違いだと感じる人。ものの見方が違う人。規則にとらわれていない人。」

 

「人生は決まっていて狭く、与えられた環境の中で生きなさい、と周りはいうけれど、人生と呼んでいるものは、今の自分と同じ周りの人間が作り上げたもの、ということを知ると、人生は広い。

人生はもっといいものに変えられる。決めたらやりきる。

一度目覚めたら、もう今までの自分とは違う。」

 

私も、人生を変えたい。

 

自分はこうしたいと思ったことは妥協せず、やりきる姿をみて気づいた。

私の今の仕事、プロジェクトメンバーなのに、能力がないから…を言い訳にしてあまり参加できず、達成感もなく終わってしまったけど、

大したことはできなくても達成感は感じることはできるのではないか?それは、私ができることを全力で、力をだしきってすること。

上司からも言われた。

「できないことをあやある必要はない。得意な人が、できることをすればいい。」

できないことは任せて、私のできることを、こんな仕事 と思わず、適当にせず、(いままで、まあいっか。くらいにしてた…)丁寧にきちんとこなす!

 

やめるまで、頑張ろう。

 

 あと、もっと彼の功績やスピリチュアルのことも知りたいから

次は本を読もう。